2019.2.27 __日常に関する考察と展望
長期優良住宅
今日は午後から17時までみっちり講習会でした。
年々、省エネ性能の必要性が高まっていて、優良な住宅ストックの確保が重要です。
その反面、増える負担は何と言っても、建築工事費のイニシャルコストです。
「認定書」お墨付きの書類を貰うためだけに、それなりのコスト増となります。
手続きに必要な図面や計算書も多く、加えて、間取りやデザインに制約があり、
自由度は低下します。
もちろん減税や住宅ローン金利の減免など、良い側面もあるのですけどね。
年々、長期優良住宅の設計基準なども改良しているので、僕も定期的に勉強しているのです。