2019.1.30 __日常に関する考察と展望
省エネ
とあるホームビルダーさんのご依頼で、
建築予定の住宅の省エネ性能のチェックをしています。
「断熱等性能等級４」というもので、
断熱材が仕様に適合しているかどうか、
外皮面積に対する窓面積の割合の算出、
窓、ドアの断熱性能のチェックなどが必要です。
スペースワイドスタジオの家づくりにおいても、
高い断熱性能は確保されています。
「壁、天井の断熱性能をしっかり確保しよう」
「窓の面積はできるだけ少なくしていこう」
「窓は出来るだけ高い断熱性能のものを使おう」
というのが、セオリーとなりつつありますが、
高気密、高断熱の家は、
「エアコンを正しくしっかり使う」ことが大前提となります。
