2014.6.10 __六条の家|岐阜市
発明
現場では、
大工さんが天井下地を組み始めました。
これから本格化する造作工事に備え、
新しい監理方法を開発しました。
各部屋の壁面に、
展開図を貼っていくという方法です。
これには、コンセントやスイッチの位置、
注意事項や仕上げなどが書き込んであり、
現場で直接スケッチしながら検討、決定出来るというシロモノです。
大工さんが分厚い図面製本を見る手間が省けますし、
電気屋さん、設備屋さんとの連携もスムーズになるはずです。
A3サイズでかなりの量になりますが、
全てプリントアウトして、
養生テープで貼ってきました。
段取り八分といいますし。