SPACE WIDE STUDIO

石膏ボードが貼られてきて随分と家らしくなってきました。

べた基礎のベースコンクリートが無事に打ち終わりました。 次は基礎の立ち上がり部分の型枠工事です。 『つながる家』では、鋼製型枠を使用します。

西郷の家は地盤改良が完了しました。 建物が建つ部分の前面に、気密フィルムが敷かれていて、 継ぎ目はテープでしっかりと固定されています。 基礎の下に薄く水を通さないフィルムを敷くことで、 地面からの湿気をシャットアウトして、床下に湿気があがってくるのを防ぐようになっています。 これは、基礎の劣化を遅らせることにも一役買っているんですね。

現場に黄色い車がやってきました。

監督さんの取り計らいにより、 お施主さまにもご足労いただきまして、 プレカット工場に見学にやってきました。

監督さんから受け取った基礎の施工図チェック。 僕が書いた基礎図を基に、実際に工事を行うために書いてもらう図面です。

大安吉日。天気にも恵まれてよい地鎮祭日和となりました。

次は型枠の組み立てです。

午睡の家にはキッチンはＴＯＹＯキッチンです。 キッチンの背面にはオーダーのキャビネットを設置する予定ですが、 「キャビネットのハンドルの色をのキッチンのハンドルに合わせたい！」 というお施主さまの難易度の高いご要望にお応えして、 ＴＯＹＯキッチン岐阜ショールームまで行って来ました。

監督さんも職人さんもさすがに泣きがはいる猛暑の中、 鉄筋も組みあがったということで、定例会議に合わせて 鉄筋の検査にやってきました。