2014.7.28 __日常に関する考察と展望
オープンデスク
京都工芸繊維大学の学生さんが、
夏休みを利用してオープンデスクに来ています。
オープンデスクとは、
いわゆるインターンシップのようなもので、
学生が一定期間、企業などの中で研修生として働き、
自分の将来に関連のある就業体験を行える仕組みです。
オープンデスクと呼ぶのは、建築業界ならではでしょうか。
僕ができる数少ない社会貢献のうちのひとつです。
プロジェクトの模型をつくってもらったり、
工事中の現場を見てもらったり、
職人さんや監督さんと会話してもらったり。
短い期間ですが、
自分が将来歩む道をイメージしながら、
できるだけ多くのことを体験してもらえればと思います。